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2020/04/23 22:53
最近少しずつ寒さ、冷たさが和らいできた
南きよさと香草園です。
南きよさと香草園です。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/1e719ebc3ed92d2b6602a38840d490168eef1a05/blog/2ed069539d2c3bb58d08b07532c121bd.jpg)
発酵蔵の中は変わらず ヒンヤリ してます。
ここで薬草の発酵菌液、乳酸菌液を発酵させますが
最初の温度管理が重要になってきます。
発酵の初期の段階では温度を与えます。
そうしますと発酵菌たちが音を立てて激しく活動します
その様子がこちらの動画です。
今回は蓬延命草乳酸菌液「玄武」です。
菌たちは私たちの腸内にも存在して、大切な働きをしてくれています。
ウイルスとは別のものです。
大きさで言うとウイルスよりも大きいです。
蓬や延命草などで乳酸菌液を作ってますが、世の中では玄米で乳酸菌液を作ると言うのも
大きさで言うとウイルスよりも大きいです。
蓬や延命草などで乳酸菌液を作ってますが、世の中では玄米で乳酸菌液を作ると言うのも
流行っていたりします。
私も玄米から作ってみたことがあります。
美味しかったですよ。玄米は発酵が力強いので発泡飲料のようでした
慣れると自分で作ることができます。
私も玄米から作ってみたことがあります。
美味しかったですよ。玄米は発酵が力強いので発泡飲料のようでした
慣れると自分で作ることができます。
漬物を作るのと同じ感じです。
どうやって発酵菌だけを選んだの?
微生物は繁殖して集団を作ります。
集団を作ればその集団の中では他の雑菌が繁殖しにくいという性質があります。
発酵菌がたくさん繁殖してしまえば、そこに後から腐敗菌が入ってきてもその中で増殖することができません。
ですので、発酵のコツとは腐敗菌が繁殖する前に発酵菌だけを繁殖させてあげれば良いのです。
一般的ですが発酵菌は低温だったり、環境が酸性やアルカリ性と言った私たちから見ると少し厳しい環境の中でも育つことのできる菌が多いようです。
それに対し、腐敗菌は常温で環境も中性といった、我々の住みやすい優しい生活環境で元気よく繁殖します。
こういった生活環境の違いを利用して有効な発酵菌を選んでいきます。
ここでは特定の菌種を同定して培養しているわけではないので
定期的に検査会社のチェックを受けてお墨付きをいただいています。
どうやって発酵菌だけを選んだの?
微生物は繁殖して集団を作ります。
集団を作ればその集団の中では他の雑菌が繁殖しにくいという性質があります。
発酵菌がたくさん繁殖してしまえば、そこに後から腐敗菌が入ってきてもその中で増殖することができません。
ですので、発酵のコツとは腐敗菌が繁殖する前に発酵菌だけを繁殖させてあげれば良いのです。
一般的ですが発酵菌は低温だったり、環境が酸性やアルカリ性と言った私たちから見ると少し厳しい環境の中でも育つことのできる菌が多いようです。
それに対し、腐敗菌は常温で環境も中性といった、我々の住みやすい優しい生活環境で元気よく繁殖します。
こういった生活環境の違いを利用して有効な発酵菌を選んでいきます。
ここでは特定の菌種を同定して培養しているわけではないので
定期的に検査会社のチェックを受けてお墨付きをいただいています。
メインは乳酸菌液ですが、他にも共存しあって菌が存在してますね〜
腸内環境を整えて免疫力をあげていきましょう!!
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┃ ◆乳酸菌液とミネラルで腸内環境と自己免疫力をUPする!
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