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2017/04/30 07:10
食べ物は、大豆や肉などの多種のアミノ酸が結合した
タンパク質
お米などのブドウ糖が結合した
炭水化物
野菜などの各種糖類が結合した
食物繊維
でできています。
いつも体にいる菌群のことを
常在菌といいます。
口には口内細菌、腸には腸内細菌、皮膚に表皮細菌がいます。
食べ物が体の中でどうなっていくのか、ちょっと調べてみたよ〜。
今日は何を食べましたか?
よく噛んで軟らかくしましたか?
自分もつい最近まで「よく噛まない」で飲み込んでるような食事をしてました。いつしか、柔らかいものを好んでいました。
そりゃ〜、あなた、噛まない理由をいくつも、いくつも自分自身につけていましたよ〜(汗)
でも、今日から、噛んで!
よく噛んで食べて〜!
少量で満腹感もますよ〜。
で、話を戻すね・・・・・
口の中でまず、よ〜〜〜〜く噛むと、唾液で乳酸菌と口内細菌が増えて食べ物がよく分解されるよ。そのあと、飲み込まれて胃の胃酸で溶かされます。
菌っておしゃべり?!
人間が凶悪な菌を食べると、なぜかまだ全然腸に到達していないのに、腸は分泌液を大量に吐き出し、下痢して追い出す態勢に入るのだとか。
なぜだぁ〜??
実は常在菌たちは、恐るべき情報伝達能力を持っていて、腸にいる菌たちに
「凶悪な奴が行くぞ〜!戦闘準備にかかれ!」
と伝えているらしい。
このコミニュニケーション能力ですが、イルカや鳥や魚たちが発している超音波を、微生物も発しているんじゃないか、という研究が始まっています。
続きは農作業を終えてからアップしますね(*^^*)/