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2016/09/25 23:37
「ゆほびか」という健康雑誌に米とぎ汁を使用しての豆乳ヨーグルトの作り方が以前紹介されておりました。
たくさんの方が実際に手作り豆乳ヨーグルトにチャレンジしたかと思います。
面白い記事が同じ雑誌に掲載されていました。
社団法人東京都食品衛生協会東京食品技術研究所に成分分析を依頼した記事です。
以下一部文中から掲載させいただきます。
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1週間熟成させた種菌で半日、豆乳を発酵した豆乳ヨーグルトは、
なんと、1g中に3億5000万個。
2週間熟成させた種菌で1日、豆乳を発酵させた豆乳ヨーグルトは1g中に18億個の乳酸菌があるという結果が出たのです。
大手食品メーカのヨーグルトの代表選手でも、乳酸菌数は1g当たり1億個程度。
豆乳ヨーグルトは、その3〜18倍近いことがわかりました。
また米のとぎ汁乳酸菌は1ml当たり760万個ですから、豆乳を発酵させる過程で大幅に増えていることがわかります。
また、米のとぎ汁乳酸菌も豆乳ヨーグルトも大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌など、食中毒を起こすような菌は含まれていませんでした。
乳酸菌が多ければ多いほど、有害な菌を駆逐するので、これは当然の結果かもしれません。
この豆乳ヨーグルトを食べて「便通が良くなった」「肌の調子がよくなった」「アレルギーが改善した」という報告が編集部にたくさん寄せられているそうです。
この3つの効果は、すべて腸内環境の変化が関係していると考えられます。
健康の基本は、有害な物質や老廃物を汗、尿、便で体の外に出すことです。
この3つがきちんと出ていると体調は上向き、出ていないと体調はしだいに悪くなっていきます。
特に便が「食べた順番に短時間で出ていく」ことは重要です。
何日も便を腸内に留めておくと、便が腐敗し、有害な物質が次々と生成されるからです。
「毎日お通じがあるから大丈夫」という人も、古い便が腸内に残っている場合があります。」
☆「ゆほびか・2013年10月号」より抜粋
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腸を引っ張り出して、ジャブジャブと洗い流す事ができたら、本当に気持ちよいですよね〜(*^◯^*)
残念ながら、腸を取り出す事はできませんが、乳酸菌さんたちにお掃除してもらったら、綺麗な腸になりそうです。
さて・・・・日本古来のハーブの王様と言えば・・・
よもぎですね
よもぎの乳酸菌の数って気になりますよね〜
だって、よもぎは手軽に入手できるし、自分で乳酸菌作れちゃうんだもん!!
(*≧m≦*)ププッ
発表〜!!
「蓬龍宝ーホウロンポウ」これは黒糖を使用して作った乳酸菌液です。
乳酸菌数は1g中になんと、26億個
もう一つあります、甜菜糖を使用して作った乳酸菌液
「ホウロンポウー白龍」
こちらは、
1グラム中に、3,1億個の乳酸菌数!!!
て、ことは・・・よもぎの乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作ると
とんでもない数の乳酸菌さん達と出会える訳ですΣ(=°ω°=;ノ)ノ
元気でたくさんの乳酸菌達に腸内をお掃除してもらっちゃいましょ〜か
(*≧m≦*)ププッ
他にも、延命草や明日葉で作った乳酸菌液も調べてみました。
それは続きのブログでご紹介しますね。
個人差で相性があるので、ご自身で一番調子が合う乳酸菌と出会えるといいですよね〜
乳酸菌は自分で作ってみると、とっても可愛くて、愛情も倍増です。
作り方も簡単なので、ぜひ、挑戦してみてください。
山形にて乳酸菌液の作り方&お話会をしている師匠の
乳酸菌の翁です。
使用する糖蜜についての世の中事情を話しちゃてる翁です
(▰˘◡˘▰)またね〜